余談、季節外れのスノーシューの話の2 [その他]
余談を
スノーシューの話の第2弾、、、なのです
文章が下手なので読みづらいかとおもいますが、しばしおつきあいを、、、
また、あくまで私の感じたことですので、そのへんは割り引いて読んでね(^^;
前回の記事でアトラス1023とMSR-EVOについて思ったことを書きましたが、
以前にTSLの205ランドというプラスチック製のモデルを使用していたので、
それについてちょっと
そもそも、固めの雪用にと購入したのですが、、、
私が使用していて気になったのが、次の三点
1、プレートの雪かみ
2、つま先位置と回転中心の位置
3、ブーツの左右位置
1、プレートの雪かみ
このモデル、プラスチックのデッキにプラスチックのプレートが
シャフトで連結していて、プレートにブーツを固定して、
歩行時はそのプレートごと回転して、かかとが持ち上がる
という、構造をしているのですが
(うあ、ことばで説明すると、なにがなんだか(^^; )、
歩いているうちにプレートとデッキの間に雪をかんで、だんだん、かかと側が
持ち上がってくるという現象が、、、
そして、どうも下りの際におきやすい感じです
(たぶん、デッキ上から雪が落ちにくい)
前に、テレビ番組でTSLのスノーシューを使っている映像があったのですが、
ポールでかかとの辺りをたたいてました(^^;
2、つま先位置と回転中心の固定
プラスチックのプレートにブーツを固定するため、つま先側とかかと側に
ストッパーがついてまして、かかと側のストッパーを移動してブーツのサイズに
合わせるのですが、つま先のストッパーと、プレートが回転するためのシャフトの
位置関係は、足の大きさに関わらず固定なのです。
他のメーカーのモデルのように、回転位置に親指の付け根を
あわせるというようなことを考えていないようです。
私には、プレートの回転位置が前すぎて、歩きづらいと感じました。
固くしまった雪のほうが違和感を感じやすいです。
3、ブーツの左右位置
ブーツの位置を固定するストッパーには、左右にずれないようにするためか、Rがついて
いるのですが、ブーツのつま先の一番出っ張っているところが、
ブーツのセンターな訳がなく、どうも外側にずれて固定されるようです。
雪の状態にもよりますが、デッキが外側に傾いて沈み込む場合があり、これまた
歩きづらいです。表面が多少固い雪だと体重をかけたとたんに、
デッキが外に傾きます。
(私の足が、外側に荷重がかかりやすい形みたい、というのもありますが、、、)
そ〜いや、固めの雪の斜面で、横を向くと足首に変な力がかかるというのも
あったな、、、
結局使用するのをやめました。
あと、雪からの抜けですが、まったく記憶にないです(^^;
まだ所有している理由は、え〜、思い出 (^^;
最近の418と438というモデルでは、デッキの、ブーツを固定するプレートの
下になる部分が穴になって抜けてまして、かかと側がデッキを
突き抜けることができる構造になってます。
通常は金属のバーで、デッキ位置で止まるようになっているのですが、
バーを可動させるとかかとが落ちると、、、
そして下りに有効らしいです。これだと雪はかまないです(^^;
このバーはヒールリフターもかねているようです。
TSL205ランド、上から
裏面、歯のついたレールはない代わりに、スパイクが6本
オプションでアイゼンがありますが、雪がつくだけとの噂も、、、、
モデルによっては、レール状の歯をつけられるものもあるようです
プレートが持ち上がらないようにするロック
下の太い方の金属はヒールリフター
ロック解除、これでかかと側を持ち上げることができるようになります
え〜、プラスチックのデッキにプラスチックのプレートが
シャフトで連結、、、、うんぬん
プレートのかかと側にはゴムがついている
スパイクピンとヒールリフターがわかりやすいです
デッキ上面
つま先側、回転部分
つま先のストッパーと回転のシャフト位置関係は固定
MSR EVOと並べてみた
裏面
ブーツをつけるとこんな感じ
(ブーツは装着例で、このブーツでスノーシューを使用している訳ではないです)
つま先側、ブーツがセンターに来ないのです
横から
かかとのストッパーをスライドさせてブーツに合わせます
持ち上げると、、、
かかとの調整部分
起こして、ひねって、押し込んで、スライドできるようになります
裏側
こんなケースがついてきました
スノーシューの話の第2弾、、、なのです
文章が下手なので読みづらいかとおもいますが、しばしおつきあいを、、、
また、あくまで私の感じたことですので、そのへんは割り引いて読んでね(^^;
前回の記事でアトラス1023とMSR-EVOについて思ったことを書きましたが、
以前にTSLの205ランドというプラスチック製のモデルを使用していたので、
それについてちょっと
そもそも、固めの雪用にと購入したのですが、、、
私が使用していて気になったのが、次の三点
1、プレートの雪かみ
2、つま先位置と回転中心の位置
3、ブーツの左右位置
1、プレートの雪かみ
このモデル、プラスチックのデッキにプラスチックのプレートが
シャフトで連結していて、プレートにブーツを固定して、
歩行時はそのプレートごと回転して、かかとが持ち上がる
という、構造をしているのですが
(うあ、ことばで説明すると、なにがなんだか(^^; )、
歩いているうちにプレートとデッキの間に雪をかんで、だんだん、かかと側が
持ち上がってくるという現象が、、、
そして、どうも下りの際におきやすい感じです
(たぶん、デッキ上から雪が落ちにくい)
前に、テレビ番組でTSLのスノーシューを使っている映像があったのですが、
ポールでかかとの辺りをたたいてました(^^;
2、つま先位置と回転中心の固定
プラスチックのプレートにブーツを固定するため、つま先側とかかと側に
ストッパーがついてまして、かかと側のストッパーを移動してブーツのサイズに
合わせるのですが、つま先のストッパーと、プレートが回転するためのシャフトの
位置関係は、足の大きさに関わらず固定なのです。
他のメーカーのモデルのように、回転位置に親指の付け根を
あわせるというようなことを考えていないようです。
私には、プレートの回転位置が前すぎて、歩きづらいと感じました。
固くしまった雪のほうが違和感を感じやすいです。
3、ブーツの左右位置
ブーツの位置を固定するストッパーには、左右にずれないようにするためか、Rがついて
いるのですが、ブーツのつま先の一番出っ張っているところが、
ブーツのセンターな訳がなく、どうも外側にずれて固定されるようです。
雪の状態にもよりますが、デッキが外側に傾いて沈み込む場合があり、これまた
歩きづらいです。表面が多少固い雪だと体重をかけたとたんに、
デッキが外に傾きます。
(私の足が、外側に荷重がかかりやすい形みたい、というのもありますが、、、)
そ〜いや、固めの雪の斜面で、横を向くと足首に変な力がかかるというのも
あったな、、、
結局使用するのをやめました。
あと、雪からの抜けですが、まったく記憶にないです(^^;
まだ所有している理由は、え〜、思い出 (^^;
最近の418と438というモデルでは、デッキの、ブーツを固定するプレートの
下になる部分が穴になって抜けてまして、かかと側がデッキを
突き抜けることができる構造になってます。
通常は金属のバーで、デッキ位置で止まるようになっているのですが、
バーを可動させるとかかとが落ちると、、、
そして下りに有効らしいです。これだと雪はかまないです(^^;
このバーはヒールリフターもかねているようです。
TSL205ランド、上から
裏面、歯のついたレールはない代わりに、スパイクが6本
オプションでアイゼンがありますが、雪がつくだけとの噂も、、、、
モデルによっては、レール状の歯をつけられるものもあるようです
プレートが持ち上がらないようにするロック
下の太い方の金属はヒールリフター
ロック解除、これでかかと側を持ち上げることができるようになります
え〜、プラスチックのデッキにプラスチックのプレートが
シャフトで連結、、、、うんぬん
プレートのかかと側にはゴムがついている
スパイクピンとヒールリフターがわかりやすいです
デッキ上面
つま先側、回転部分
つま先のストッパーと回転のシャフト位置関係は固定
MSR EVOと並べてみた
裏面
ブーツをつけるとこんな感じ
(ブーツは装着例で、このブーツでスノーシューを使用している訳ではないです)
つま先側、ブーツがセンターに来ないのです
横から
かかとのストッパーをスライドさせてブーツに合わせます
持ち上げると、、、
かかとの調整部分
起こして、ひねって、押し込んで、スライドできるようになります
裏側
こんなケースがついてきました
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